胡渡り珊瑚

地中海沿岸からシルクロードを越え、海を渡り長崎を経て日本に

入ってきたのが「胡渡り(こわたり)珊瑚」サルジ珊瑚と呼ばれるものです。

今でもイタリアにはたくさんの珊瑚販売店があり、エキゾチックな商品が特徴的です。

赤の色合いが少し日本産の赤珊瑚とは異なります。

細かいパーツを幾つも使ってモダンなデザインの商品が多いのも魅力の一つです。

イタリア人の陽気さを象徴するような明るいイメージがします・・・

「すべての道はローマにつながる」

珊瑚つながりも古代からあったんですね~


Suling Jewelry

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